MacBookにコーヒーこぼしたら

Macbookにコーヒーをこぼしてしまい、画面表示にトラブルが出て高額な修理費がかかりました。
Mac.png

コーヒーをこぼした時には、表面にかかっただけだと思ったので、ここまで甚大な被害が出るとは思いませんでした。
トラブル内容は、内蔵ディスプレイが真っ暗で表示されなくなるというものです。

結果から先に書きますと、Apple正規サービスプロバイダ経由で修理を依頼し、99,000円の修理費がかかりました。アタタタタ・・・
当ブログは、トラブルが発生した時に自力で問題解決するお役立ち記事がウリなのですが、今回はダメでした。失敗イッパツの代償は高くつきました。
あまりに痛すぎるので、せめてこの汚点を皆さまのために記録しておきます。

<Macbook>
MacBook Pro 13インチ 256GB 2017年購入
macOS v10.13 High Sierra
<事象>
内蔵ディスプレイが真っ暗で表示されない、または、チカチカする。
外部ディスプレイに接続すると表示される。
<原因>
液体による内部損傷。コーヒーをこぼしたため。
<対応>
色々と試した後(後述)、Apple正規サービスプロバイダ経由で修理。
費用 99,000円(税込)
<再発防止策>
コーヒーをこぼさないようにする。


Apple正規サービスプロバイダに持ち込むまで色々あったので、以降に顛末を記録しておきます。

(1)非正規パソコン修理店へ持ち込み
Apple正規サービスの画面修理だと5万円はかかりそうとのネット情報があったため、非正規の有名パソコン修理店に持ち込むことにしました。ショップのページによると、Macbook液晶パネルトラブルの場合、概算で18000円+部品代との事ですので、その程度で済めばいいかなと思っていました。

近くにも店があったので持っていったら、このモデルはここでは対応できないと言われ、Macbookに強い都内店なら対応できるかもしれないから相談してみてくれと言われました。

仕方ないので都内店に持っていったら、診断料が3000円かかる事を告げられ、ケースオープン。ここで初めて、コーヒーこぼした被害が広範囲であり、トラブルの原因であることが明確になりました。影響箇所から、液晶パネル、ロジックボード、etcの交換が必要であり、十数万円かかると言われました。

まさかそんなに重症だと思っていなかったので、唖然としながら修理を保留にしてもらい、診断料を支払って店を後にしました。

(2)自力修理を試みる
コーヒーを表面にこぼしただけなのに、なぜあそこまで広範囲のダメージになったのか謎でした。きっとトラックパッドやキーボードの隙間から入ったのかな。

非正規修理店の作業を見て裏蓋の開け方が分かったので、自力でクリーニングして修復を試みることにしました。コーヒーが原因でディスプレイとの接続パーツが接続不良起こしてるとしたら、ワンチャン直るかもしれません。

Macbookを開けるためには特殊な星形ドライバーが必要なのでamazonで購入しました。工具については別記事で書きますね。

裏蓋を開け、一部パーツを取り外して、可能な限りコーヒーを拭き取り、しばらく乾かしてから電源オン!
でも残念ながら症状は変わりませんでした。まあ、悪化しなかったのが不幸中の幸いかな。

分解修理大好きなわたしですが、びっしり隙間なく詰まった精密なパーツを前に、これ以上いじくり回すとしたら玉砕する覚悟が必要だと思い、ここまでで断念。
20191022_110844.jpg

(3)正規サービスプロバイダへ持ち込み
十数万円かかるなら非正規修理店に頼む気にはなれません。
買い換えも視野に入れつつ、正規店で修理費を見積もってもらうことにしました。

修理が必要と告げられた箇所は非正規店とほぼ同じでしたが、新たな事実が分かりました。正規サービスプロバイダー経由でAppleリペアセンターに送って修理する場合、修理費の上限が決められているという点です。わたしのMacbook pro2017年モデルだとどれだけパーツ交換しても99,000円(税込)とのことで、今回の症状だとMAXまでかかってしまうだろうと言われました。99,000円払って修理するか、買い換えるかの2択です。
ちょっと悩みましたが修理を選択。

で、交換されたパーツは以下の3つ。

661-07569 Logic Board, i5, 2.30GHz, 8GB, ETSI
Macのマザーボード。CPU、メモリなどが載っかってると思われます。
Screenshot_20191107-080100_Gallery.jpg

661-07970 SVC, DSPL, GRAY, MBP13"
液晶パネルを含む蓋部全般。
Screenshot_20191107-075759_Amazon Shopping.jpg

J661-07946 Top Case with Battery, JIS, Space Gray-J
キーボード、バッテリーを含むケース上半分。
Screenshot_20191107-075903_Amazon Shopping.jpgScreenshot_20191107-080009_Chrome.jpg

ショップの方もおっしゃってましたが、底ケースと配線以外はほぼ全交換じゃないかと思います。
Macbookって、このようにいくつかのアッセンブリユニットで構成されていて、どこか壊れたら丸ごと交換する仕組みなんでしょうね。勉強になりました。
ちなみに、パーツの型番で検索すると海外通販サイトで販売されていることが分かります。各パーツ4~5万円くらいするようです。

(4)AppleCare+に加入すべきか
わたしはAppleCare+に加入していませんでした。まあ、Macに限らずほとんどのスマホや電化製品などの有償サポートには加入しない派なのですが(笑)
AppleCare+は3年の延長保証なので、加入してればサービスを受けられた事になります。コーヒーこぼしたのは過失なので、無償修理にはなりません。
では、AppleCare+有償保証だといくらかかったのでしょうか。

「過失や事故によるMacの損傷が生じた場合に2回まで利用できます。
画面または外部筐体の損傷は1回につき11,800円(税別)
その他の損傷は1回につき33,800円(税別)
過失や事故によりMacが多大な損傷を受けた場合、または不正な改造によって使用できなくなった場合は、交換品を購入していただく必要があります。」

今回は「その他の損傷」だと思うので33,800円で修理してもらえたかもしれません。AppleCare+への加入に25,800円かかりますから、約60,000円の出費で済んだことになります。
私見ですが「AppleCare+に加入しておけばよかったのに(´・ω・`)」とは思いませんでした。今後もパソコンに関してはこういった有償サービスは利用しないと思います。

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